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2007年10月 2日 (火)

昨日の

歪んだ愛のなのは視点ですーっ

ヤンデレって何ですか。と言うかヤンデレ難しいっ!

書いてる内にラブラブ方面になっちゃうっ

シリアス書きたいっ!でも甘くしたいっ!

誰か一緒にお酒飲みましょう。朝まで語り明かしましょう。

明日はまた呼び出しくらったので学校へ。今度こそどっか行きそう・・・かな。

でも行くかはびみょー。

 

では追記よりなのは視点です。

 

「はぁ~・・・やっぱりこの時期は寒いなぁ」

わたしはそんなことを言いながら人様のお家の前で立っていた。・・・来るかも解らないあの人を待って。
でも、わたしはなんとなく帰ってくると思ってここに来た。
出かけてることは解ってるの。だって、今日そうなるように仕向けたんだし。
わたしはそう思いながら今日のことを思い出していた。

 

─ 歪んだ愛の形*わたしのあなたの捕え方 ─

 

「な、なのは先輩っ」
「はい?」

わたしは廊下で知らない子に声をかけられた。今はフェイトちゃんと一緒に屋上へお昼に向かう途中だけど。
この子は今わたしを「先輩」と呼んだ。ってことは1年生だよね。
そんなことを考えてたらその子はこう言った。

「あ、あの、お昼ご一緒してもいいですかっ!」
「へ?」

わたしは一瞬驚いて固まった。随分勇気のある子だなって思ったから。
だってわたしの隣には今正に一緒にご飯を食べに行こうとしてる相手がいるのに。
ちらっとフェイトちゃんを見ると・・・ちょっと不機嫌そうな表情をしてる。
その顔を見て嬉しくなったわたしはいつもの悪い癖が疼く。

「・・・いいよ?じゃあ一緒に行こうか」
「本当ですかっ!?」
「え?」

わたしがその子にそう答えるとフェイトちゃんが反応した。

「一緒してもいいよね?フェイトちゃん」

わたしはこの数年で開いた身長差をうまく使って上目遣いでお願いする。
するとちょっとむっとしたフェイトちゃんだったけど、

「・・・いいよ」

そう言って了承をくれる。

 

それからわたし達は屋上に場所を移してわたしを挟む形で三人で座ってご飯を食べていた。
緊張しているらしいその子はドギマギしながらご飯を食べていた。・・・食べ辛そうだなぁ。
フェイトちゃんはフェイトちゃんでずっと無言。
そんなフェイトちゃんを横目にふっとわたしは薄く笑ってあることを実行する。

「あれ?ほっぺにお弁当ついてるよ」
「へっ」
「っ!」

わたしが手をその子に近づけるとその子は驚いている。そして後ろでは息を呑むフェイトちゃんを感じる。
そんなことは気にしないでわたしはその子の頬に触れ、実際についていた食べかすを自分の口に運んだ。

「美味しいね」
「っ、す・・すみませんっ」
「・・・っ」

その子は顔を真っ赤にして俯いてしまった。・・・可愛いなぁ。
そしてフェイトちゃんはそっぽを向いたきりこちらを見なくなった。

 

その日の放課後、帰る支度をしていたフェイトちゃんにわたしはこう言った。

「フェイトちゃん、ごめん。今日は先に帰るね」

ほんとは一緒に帰りたいんだけどね。
そう思いながらフェイトちゃんにそう謝ると、

「・・・いいよ、わたしも今日はちょっと用事あるし」

そう言ってにっこり笑った。・・・この笑い方は知ってる。何かを誤魔化す時の笑顔だ。
わたしはそれが解りながらも心のどこかで悦びを感じている。
そんな自分を隠しながらわたしはフェイトちゃんに手を振り教室を後にした。

 

 

そしてその「用事」がわたしの思う「用事」なのかを確かめるべくわたしは今ここにいる。

「なのはっ」

そうやって今日のことを思い出してるとフェイトちゃんの声が聞こえた。
わたしは声のした方に顔を上げ、フェイトちゃんの顔を見れただけで嬉しくて思わず微笑んで名前を呼んだ。

「フェイトちゃんっ」

するとフェイトちゃんが優しく微笑んでくれた。・・・やっぱりフェイトちゃんといる時が落ち着くかも。
そう思ってるとフェイトちゃんが不意に腕に触れた。

「うわっ、なのは。すごい冷えてるよ!?」
「にゃはは~、そうかな??」

わたしは心配するフェイトちゃんに笑って誤魔化した。・・・まぁ結構長い時間外にいたからねぇ。
するとフェイトちゃんはわたしの腕を取ったまま、

「とりあえず部屋においで」

って言いながら玄関に向かっていく。わたしは元より部屋に行くつもりだったから黙ってついていく。
エントラスホールに入ってエレベーターを待っている間、ちょっと寒かったわたしはそっとフェイトちゃんの腕に絡み付いた。
フェイトちゃんは何も言わず、そのまま触れていただけの手を握ってくれた。
そんな自然なやり取りが心地よくて。胸が温まる。
でも、くっついた瞬間にわたしの知らない香りがした。・・・これはもしかするともしかするかな。
わたしはそう考えながらフェイトちゃんに黙って部屋までついていく。
フェイトちゃんはわたしをベッドの端に座らせるとおもむろに毛布を被せてきた。
頭の上から一気に被せられてわたしは思わずびっくりした。

「わわっ」
「ふふっ、着替えるからちょっと待っててね」

そんなわたしを面白そうに笑ってフェイトちゃんはクローゼットへ向かっていく。
上着をゆっくりと脱いで、それをハンガーにかけてる。
カッターシャツのフェイトちゃんの後姿を見て、この姿を他の子も見たんだって思うと胸がチリチリしてきた。
・・・たとえ自分がそうなるように仕向けたとしてもやっぱり面白くない。
でも、わたしの為にしてくれてるのは知ってるからやめられない。そうは思うけど面白くないことは面白くなくて。
そんなことを思いながらフェイトちゃんの後姿に近付く。

   トンッ

フェイトちゃんの綺麗なラインの背中に額を当てると、フェイトちゃんがちょっとびっくりしてた。

「・・・どうしたの?なのは」
「んー、知らない匂いがするなーって思って」

   ビクッ

わたしがそう言うとフェイトちゃんが珍しく反応した。
いつものわたしなら素知らぬ振りするけど今日はなんだかちょっと面白くなかったから。

「あれ?どうしたの?フェイトちゃん?」
「えっと、いや、これは・・・」
「なに?わたしに言えないことしてたの??」

フェイトちゃんがあまりにおろおろするから、わたしは楽しくなってきてどんどん詰め掛ける。
きっとわたしに隠そうとしてる一心だから誤魔化そうとしてるんだろうなぁ。
わたしはそう思いながらどんどん後ずさるフェイトちゃんを追いかけた。

「それに今日帰りが遅かったよね?待ってたのに」
「だって、今日は来る日じゃなかったしっ」
「それで?そう思ってどこ行ってたの??」
「えと・・・ま、街中だよっ!人が多かったからきっとその匂いがついちゃったんだよっ」
「えぇ~??」
「わぷっ」

必死に誤魔化そうとしてるフェイトちゃんをどんどん追い詰めてわたしはベッドまで追い込んだ。
そしたらフェイトちゃんが後ろに倒れちゃった。・・・ラッキー♪
わたしはそんなフェイトちゃんの上に覆いかぶさる。

「ふふふ~、もう逃げられないよ~?」
「うぅ、本当だもんっ」

自分の頬が緩みっぱなしなのを自覚しながらそう言うとまだフェイトちゃんは必死に誤魔化す。
拗ねたように言い捨ててそっぽを向くフェイトちゃんがあまりに可愛くてわたしはまた笑みをこぼす。
そしてわたしはフェイトちゃんにある条件を出す。

「ん~、じゃあ条件を呑んでくれたらフェイトちゃんを信じようかな」
「・・・条件って?」

条件を出されたことが不満そうな視線を向けてフェイトちゃんがそう言う。
その仕草が可愛くて、そしてわたしが仕向けたことによって起きたことを思って。
わたしは自分の思うままにフェイトちゃんの耳元にこう囁いた。

「今すぐなのはのこと抱いてくれたらいいよ」

めいっぱい甘い声で。わたしとフェイトちゃんの情事のことを思い出させるように。
その瞬間にフェイトちゃんはびくっとしてた。わたしはそれを見つめてまた微笑む。
そしてわたしに向き直ったフェイトちゃんの瞳を見つめる。
綺麗な紅い瞳、いつもわたしを見ていてくれる瞳、この瞳にわたしは見守られてる。
そう思っているとどんどんフェイトちゃんが愛おしくなってきて。
はやくフェイトちゃんに触れたくて。
わたしより先に今日フェイトちゃんに触れた子が疎ましくて。
そんな想いを込めて見つめているとフェイトちゃんがゆっくりとわたしの首に腕を回して口付けをくれた。

わたしとフェイトちゃんの夜はこれから。

 

 

─フェイトちゃんを悦ばせれるのはわたしだけ。

─フェイトちゃんは絶対にわたしから離れていかない。

─火遊びをするわたしを咎めることなく愛してくれる。

─わたしを好きだからこそ周りの子を抱いている。

 

─その愛が欲しくてわたしは火遊びをやめられない。

 

【心の声が駄々漏れ】
・・・ダメだっ!ヤンデレぢゃない気がするっ!
て言うか絶対ヤンデレぢゃないっ!ダメっ!わかんないっ!
ヤンデレ練習してもなんか身にならなかった・・・ww
うぅぅ・・・もっと勉強してくるっ!┣¨┣¨┣¨ヾ(゜Д゜ )ノ┣¨┣¨┣¨(脱兎

 

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コメント

なんか昨日のフェイトさんより上手な人がいます!
スゴッ!歪んだ愛!
しかしなのフェイならばヨシッ!(いいんだw)
TOMもヤンデレの基準がよくわからないけど、
お話としては面白かったよ~♪

そして!『コンビニ☆ロマンス!』
名付け親になってくれてありがとう!
立派な子に育てるわv

ふたりでタイトルコールとかもいいね!
とくにヤケクソなフェイトさんがww
TOMに絵の才能があったらなぁ~・・・残念(^^;)

稀凛さんはいつも色々刺激をくれるね!
ありがとう!!ではでは。

投稿: TOM | 2007年10月 2日 (火) 17:46

なのはは最強ですもん(ノ∀`*)
お話良かったって言ってもらえて感激ですぅううう!
コンビニ☆ロマンス!は捕捉記事参照ww
まぢそれしか浮かばなかったwww
色々刺激ですかっ!?与えてたっけ!?www
これからも与えますともっ!愛と共にっ(●`・ω・)ノ

投稿: 主:神無月稀凛 | 2007年10月 2日 (火) 21:18

僕このなのはさん好きかも…です。|壁|∇`*)ボソッ

投稿: 浬稀 | 2007年10月 3日 (水) 01:46

まぢっすかっ!ぢゃあちょっとこのなのはさんで他にm(ry

投稿: 主:神無月稀凛 | 2007年10月 3日 (水) 02:14

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