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2008年2月29日 (金)

この記事で

 記事数が200件ですです。いやっふぅい!
 ……うん、それだけなの⌒*(・∀・)*⌒

 本日更新SSの裏話(きっかけ)

 ☆ 今日、2月29日は閏年だからこそ存在する日。
   それ関係のSSを書こうと思ったけど、ふと、父親が誕生日なのを思い出した。
 ☆ 200件もの記事を作れたのは、見てくださる方々がいてくださったからなのです!

 と、言うことで、感謝の気持ちを込めて何か書きたいな、と思いまして。
 なのはとフェイトで【ありがとう】SSです。
※あ、でも中身はただのなのフェイですw

 最近、風邪流行ってますよね。みなさんも気をつけてくださいね?
 って、言おうと思ってたら稀凛も風邪っぽい罠。うん、結構久しぶりにキたorz
 でも、なんとかSSをあげようと思って。でも、描写とか書けなくてほぼ会話のみ。
 なので、拍手返信は後日ですです。でも、ちゃんと拍手は回収してます!

※カテゴリー名変更。「なのは短編SS」→「なのフェイ短編SS」

 Web拍手→(o・ω・o)

 

  - ありがとう -

「おかえりなさい、フェイトちゃん」
「なのは、ただいま」
「あれ、ヴィヴィオは?」
「うん……」
 なのはは、少し苦笑してヴィヴィオの部屋のドアへ視線を向ける。

──ヴィヴィオもフェイトママがかえってくるまでおきてるもんっ!

「フェイトちゃんが帰ってくるまで待ってるって言ってたんだけど…」
「あー、やっぱり寝ちゃった?」
「うん」
「そっかぁ、ヴィヴィオには悪いことしちゃったな」
「寝るまでずっとぐずってたんだけどね」
 可笑しそうに、なのはがくすくすと笑う。
「今度からはもっと早く帰ってこれるようにしなきゃ」
「ヴィヴィオの為に?」
「もちろん。でも、他にも理由はあるよ?」
「他の理由って?」
 なのはは笑ってそう尋ねてくる。解ってるくせに……。
「私を待っていてくれる人がいるはずだから…」
 そっとなのはの頬へ手を添え言葉を続ける。
「これは、自惚れかな?」
「ううん、その通りだよ」
 すると、なのはは私の手に手を重ねるようにして添える。
「……淋しかった」
「…なのは」
 そして私は、なのはに触れるだけのキスをした。

 
 ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇

 
「最近、私って本当に幸せだなって思うんだ」
 眠りに就こうとベッドに入り、微睡みかけた頃、私は不意にそんな言葉をこぼした。
「…どうしたの、急に?」
「うん……。だってね」
 目の前の、眠そうにするなのはを見つめながら、私は話を続ける。
「機動六課は解散しちゃったけど、みんなとの繋がりはまだあるし、エリオやキャロとも離れることになったけど、いつも連絡をくれるし…」
 そして、私はそっとなのはを抱き寄せる。
「何より、ヴィヴィオとなのはが家で私を待っていてくれる」
 ぎゅっ、となのはを完全に自分の腕に納め、その温もりを感じる。
「二人が待っていてくれるから、いつも私は家に帰ってこられるんだよ」
「フェイトちゃん…」
 なのはも私の背に腕を回して抱き締めてくれる。
「ありがとう、いつも待っていてくれて」
「…どういたしまして」
 ゆっくりと体を離し、お互いで顔を見合わせ笑い合う。
「でもね、フェイトちゃん」
「ん?」
「フェイトちゃんがちゃんと帰ってきてくれる、そう信じてるからいつも待っていられるの」
 そう言って微笑むなのはは、すごく可愛くて愛おしかった。
「だから、いつも帰ってきてくれてありがとう。わたしが…わたし達がフェイトちゃんの帰ってくる場所で、すごく嬉しい」
「なの、は…」
 私は、なのはの言葉に胸が締め付けられた。でもそれは、幸せな苦しみ。
「わたしはいつだって、どんな時だって、フェイトちゃんのこと想って待ってるから」
「…ありがと」
「こちらこそ。わたしと一緒にいてくれてありがとう」
 なのははそう言って、私に触れるだけの口付けをする。
「ふふ、なんだかいっぱいありがとうを言ってるね」
「だって、言っても言っても言い尽くせない程なんだもん」
 くすくすと、なのはが楽しそうに笑う。
「…なのは」
「なぁに、フェイトちゃん」
「私を好きになってくれて、好きでいてくれてありがとう」
「っ。……フェイトちゃんずるい。それはわたしの台詞だよ!」
 そう言って、なのはは「むぅー」と唸り、拗ねてしまった。
「あはは」
「……フェイトちゃん」
「ん?」
「愛してる」

──ちゅっ

「っ!」
「にゃはは、フェイトちゃん、顔真っ赤ー」
「……そう言うなのはこそ」
「えへへ、だって恥ずかしいもん」
 なのはは照れていることを隠そうと、私の胸に顔を擦り寄せる。
「なのは、こっち見て」
 そんななのはが愛おしくて、気付けば私はなのはを呼んでいた。
「なぁに、フェイトちゃん」
 私の声に応えて、こちらを見つめるなのはと視線を絡める。
「私は、本当になのはに出逢えて嬉しいんだ」
「…わたしもだよ」
「ねぇ、なのは?」
「なに?」
「…もう一回キス、して?」
 不意に漏れる私の本音。なのはは一瞬きょとんとしていたが、頬を少し染めながら恥ずかしそうに笑う。
「しょうがないなぁ」
 そして私達は、数え切れない程の優しい口付けを交わす。

──言い尽くせないありがとうを込めて。

            Fin

 

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コメント

記事数200件突破おめでとうございます。
これからも面白いSSを楽しみにしています

投稿: | 2008年2月29日 (金) 01:45

 ありがとうございますー☆
 これからも頑張ってSS書いていきますです!
 稀凛のこと見捨てずについてきてくださいねっヾ(。・ω・)人(・ω・。)ノ

投稿: 稀凛 | 2008年3月 1日 (土) 01:47

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