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2008年3月24日 (月)

ねむいやばいねてないぞ

 何も言わない。今すぐココへ行くんだ!

 今日はまだ寝てない。30時間以上起きてる。なんだかここまで起きてると寝るのがもったいなくてなんだか寝ようとしない。でも眠いんだどうしよう明日バイトやばいねむいうわあたまくらくらする(知るか

 カラオケ○時間行ってきた。すげぇ楽しかった。久しぶりにはっちゃけた。と言うか、正直はっちゃけすぎて今は反省してる。だが、後悔はしてないぞ! でも、明日はバイトだから寝ないと死ねるな。よし、あともうちょっとしたら寝よう(気付いたら朝フラグ

 えっと、今日は、バッドエンド短編更新だったりします。
 うん、ごめんね。百合じゃないよ? あ、でも百合だけど百合じゃない。
 ちなみになのはと、フェイトと、ユーノくんが出てきます。
 ユーノくんが登場とかかなり 稀 少 で す よ ね !(稀凛のSS的に

 何か書こうと思ったけど忘れたので是非短編の方へどうぞー。どうせ忘れる=たいした話じゃないはず! なんだか最近色々あって大変ですにゃー。
 なのフェイ好きーで、バッドエンドだめって人は華麗にUターン☆
 アンケートご協力お願いします☆*+゜(´∀`o)
 パチパチ拍手(o・ω・o)

 

 わたしはフェイトちゃんが好きで、きっとフェイトちゃんもわたしを好き。
 でも、きっとフェイトちゃんとわたしの好きは違う。だってわたしは、フェイトちゃんを一人の人として…………。

──愛してしまっているから。

   - Blindness -

「私、なのは先輩のことが好きなんです! あ、あの、私と付き合ってもらえませんか!」
 わたしは今、女の子に告白をされている。
「……ごめんなさい。あなたとお付き合いすることは出来ません」
 でも、わたしはこの子と付き合うことは出来なくて。
「そ、うですよね。やっぱり女同士って変ですよね」
「っ! ちがっ」
 泣きそうに、そう俯く彼女にわたしは否定の声をあげようとするけど、それを遮るかのように彼女が口を開く。
「いいんです! 私はただ、この想いを伝えたかっただけなので……それじゃ」
「あ、待って!」
 わたしは走り去る子を呼び止めようとするけど、その子はそのまま走り去ってしまった。
「はぁ……、違うのになぁ」
 呼び止めるために前に伸ばした、行く先のない手を下ろし、わたしはため息を吐く。
 わたしが断ったのは、あの子が女の子だからじゃない。断った理由は……、わたしには好きな人がいるから。それに、その相手はわたしの親友で、女の子。
「それにしても……すごいなぁ」
 いつも女の子に告白される度に驚かされる。どうしてみんな、告白する勇気があるんだろうって。だって、女の子同士なんだよ? わたしはたまたま女の子を好きになっているから、そのことに変に偏見を持っていないけど、みんながみんな、そうなはずはない。もし、拒絶なんかされたりしたら……。
「っ、だめだめ。とりあえず、教室へ戻ろ」
 自分の身に置き換えてそのことを考えそうになったけど、想像するだけでも泣きそうになる。だから、考えるのはやめて、教室へ戻ろうと踵を返す。
 すると、近くから誰かの声がした。
『……です、…って…』
 誰だろう、とは思ったものの、今は放課後で。誰かがいてもおかしくないと思い、わたしは特に気にも留めず、その場から離れようとした。
『…めん、…は……ない』
「え、フェイトちゃん?」
 しかし、不意に耳に響いたフェイトちゃんの声に惹かれ、わたしはその声のした方へ足を向ける。徐々に聞こえてくる声が近付いてきた。
 そして、声のする場所へ辿り着いてわたしは凍り付いた。そこでは、フェイトちゃんが告白されていた。盗み見るのは良くない、と思いつつも気になってしまったわたしは、そのまま身を隠すようにその場に佇んでいた。
「好きな人が、いるんですか?」
 その言葉にビクッとする。フェイトちゃんに好きな人? いないならいないで安心だけど、それは自分を好きでない証拠にしかならなくて。でも、だからと言って、いたらいたで、それは……誰?
 そんなことをぐるぐると頭の中で考えていると、わたしが一番聴きたい声で、一番聞きたくない言葉が耳に、脳に響いた。
「うん……、いるよ。世界中で一番好きな人」

 ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇

 それから、どうやって教室に戻って、家に帰ったかは覚えていない。
 一つだけ確かなのは、フェイトちゃんには好きな人がいる、そのことだけだった。
 電気も点けず暗闇の中、窓から差し込む月の光に惹かれて、ただ、空を見上げていた。
 でも、どうしても頭の中はフェイトちゃんのことでいっぱいで。
 フェイトちゃんに好きな人がいる。
 その事実を突きつけられた今、告白をする勇気なんか持ち合わせてなくて。ただ、この想いを、告げることなく終わらせることしか考えてなかった。
 しかし、そう簡単に諦めることなんか出来なくて。あの瞳に映りたい。あの髪に触れたい。あの笑顔を独り占めしたい。あの腕に包まれていたい。あの声で、愛おしく名を呼び続けて欲しい、いつまでも。

──わたしのこと、好き?

 フェイトちゃんの瞳に映りたくて、確かな言葉が欲しくて、気付けばそう尋ねていた。

──なのはのこと、好きだよ?

 そう言ってくれるフェイトちゃんが大好きで、その言葉を聞くのが大好きで、何度そう尋ねたか覚えていない。そして、わたしにとって、尋ねる度に聞くこの言葉だけが全てだった。例え、その好きがわたしとは違う好きだとしても良かった。今はそうでも、いつの日かその好きが恋愛になれば良いと思っていた。
 でも今はもう、それは叶わぬことなのだと言い聞かせるしかなかった。

──フェイト…ちゃん

 空に浮かぶ月を見上げ、気付けば声にならぬ声でそう呼んでいた。

 ピピピッ

 そんな時、誰かから通信が入った。
「あ、なのは久しぶり。夜遅くにごめんね」
 通信を開けば、そこにはユーノくんがいた。
「ううん、平気だよ? どうしたの?」
 急なことに驚いたものの、いつものように微笑み、そう答える。
「……いや、大した用じゃないんだけど、なのはこそどうしたの?」
「えっ」
「なのは、自分で気付いてない? 今、泣いてるよ?」
「っ!」
 そう言われてパッと頬に手を添えると、確かにわたしは涙を流していた。気付かなかった。そして、泣いている、と自覚したわたしの目から涙が止めどなく溢れていった。
「ご、ごめんね、ユーノくん。すぐに泣きやむから……」
 そう言うものの、涙が止まりそうな気配は一切なかった。
「……なのは、こんな時に言うのも何だけど…」
 画面の向こうのユーノくんは、苦しそうな表情を浮かべながらそこでいったん言葉を区切り、こちらをまっすぐ見据えてきた。
 その見たことのない眼差しに、わたしの胸が一度跳ねた気がした。
「僕は君が好きだ」
「……っ」
「ずっと前からなのはのことが好きだった。いつだって傍にいて、君のことを守りたい、いつもそう思ってる。今だって、すぐになのはの元へ飛んでいきたいくらいだ」
 ユーノくんがわたしを好きなのはなんとなく気付いていた。でもまさか、こんなにも想われていたなんて……。
「この気持ちは、迷惑かな」
「わ、わたしは……」
 フェイトちゃんが好きだから。そう言って断ろうとしたけれど、言葉がうまく続かなくてそこで言い淀んでしまった。
「なのはの、素直な気持ちを聞きたい」
 そう言ってまっすぐわたしを見つめてくれるユーノくん。ユーノくんの瞳にはわたししかいなくて。でも、わたしの瞳にはフェイトちゃんしかいなくて。それじゃあ、フェイトちゃんの瞳には……?

──うん……、いるよ。世界中で一番好きな人

「っ」
 その瞬間、フェイトちゃんの言葉がよみがえる。
 フェイトちゃんの瞳には誰かが住んでいる。あんなに優しい表情で愛おしそうに言葉を紡ぐフェイトちゃんは初めてだった。そんなフェイトちゃんを見たことがないわたしは、きっとその人には勝てない。だったら……
「……わたしも、ユーノくんのことが好き」
「え、なのは……? それって…」
「うん、ユーノくん。付き合おう?」
 わたしは、この想いを胸の奥に閉じこめ、新しい恋を始める決意をした。

                 Fin

 

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コメント

ユーノと聞いて(ry
ここでユーノが二人の本当の気持ちに気づいて、仲間と一緒に二人をくっつけさせるとかそーいう展開を(待て
ユーノ君ををまともな扱いしてくれるなのフェSSはあまり見ないのでかなり重宝しています(汗

投稿: キリル | 2008年3月24日 (月) 22:30

お願いです!!最終的に二人がくっつくような続きを書いてください!!!(人><)幸薄少女に幸せをあたえてやってください!!お願いします!!!!

ここのSSめっちゃ好きなんで、これからも応援してますd

投稿: 通りすがり | 2008年3月26日 (水) 12:23

キリルさん>ユーノ好きなんですか!? ご、ごめんなさい、あんまりユーノくん出てこないw
 あのね、実は、ユーノくん、気付いてるんd(ry
 後々出てくるので待っててください☆
 確かになのフェサイトでユーノくんは大体酷い扱いww
 まぁ、稀凛も同じような扱いしてたりするんですけd(ry
 今回は意外とユーノくん、かっこいいんだ!乞うご期待(あ、でもそんなに期待されると困るんd(ry
 
通りすがりさん>幸薄少女ってどっち!?(どっちも!?w
 って、好きだなんて! あわわ、すごい嬉しいです! 本当に嬉しいです! うわ、やばい、ホントに嬉しいんですぅううう!(うっさい
 これからも頑張ります! この話は後2話で終わるのでちょっと待っててくださいね。オレ、がんばる!

投稿: 稀凛 | 2008年3月27日 (木) 05:58

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