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2008年5月 9日 (金)

微復活

 ウィルコムさん、復活したよ! でも、なんか調子悪くて不安! でもでも、大事な相棒なんだぜ!(他の携帯買って最近はそっちばっか触ってるけど(ぇ
 と、言うことでSSを久しぶりにUPなのです! 掲載なのです!(うるさい

 以前、大阪であった「UNION」での時空管理局通信に参加しまして、そこに載せていただいたSSの変化形ですにゃー。それをそのまま載せるよりは、こっちではこっちの形を作った方が楽しいかなって思ってw
 なので通信をお手元にお持ちの方は二度美味しい♪
 今回の通信も参加しようと思ったのですが、如何せん、間に合わなかったので諦めまふノД`)・゜・。
 今日掲載するSSは「魔法少女、見守ります ver.Ⅱ」ですw
「ver.Ⅰ」は通信に載ってるものを称してます。
 今週の時空管理局ラジオは通常通りだそうです。だから土曜日かな?
 涼香さん、がんばってください! ゲストの方がいらしたら、是非涼香さんをいじってください!(ぇ
 もしかしたら土曜日はバイトないから久しぶりにラジオ聴けるかもですにゃー。楽しみ楽しみ。

 そういえば、もうすぐリリマジですねー。なんだか今回は上京してくる人が多くて楽しみなのですw
 あぁ……リリマジに犬耳、猫耳付けてくれる人いないかなぁ~……(稀凛が萌え萌え出来る的に
 はい、もうお解かりの通り、稀凛もリリマジに行きますよ~。恐らくまたグル~ミ~の腕のついた鞄を持ってると思いますので。見かけたら声をかけてやってください。「その爪についてるのは血ですか?」って(何
 冗談は置いておいて。たくさんのサークル様が参加されるようなので、今回もひょこひょこご挨拶に向かいたいと思います。でもね、その日、バイト上がりのまま行くから、寝てない状態で行くので、テンションが不安。まぁ、なんとかなるのかな?

 とりあえず、追記より、「魔法少女、見守ります ver.Ⅱ」です。なのフェイヴィヴィの親子SSなのですです♪
 アンケートご協力お願いします☆*+゜(´∀`o)
 パチパチ拍手(o・ω・o)

 

 平凡だったわたし、高町なのはに巻き起こった多くの出来事。受け取ったのは勇気の心。手にしたのは魔法の力。今ではどれも大切なことばかりで。
 これまでの、魔法が導いた数々の出会いが偶然なのか、運命なのか、未だによく解らないけど。
 わたしは……

   - 魔法少女、見守ります ver.Ⅱ -

 定刻、いつものように学校が終わったことを告げる鐘が鳴り、たくさんの子供達が校舎から外へ出てくる。その子達に挨拶を交わしながら、わたしはその中から愛しい娘を見つけだした。
「ヴィーヴィオっ、迎えに来たよ」
 そう声をかければ、ヴィヴィオはわたしに気付いて。
「あ、なのはママっ!」
 そう言って、こちらへ駆けだして来る。わたしはヴィヴィオを受け止めるため、その場にしゃがみ込み手を広げ、ここへ飛び込んでくるのを待った。
「ぎゅー」
「きゃあー」
 案の定飛び込んできたヴィヴィオを、わたしはそう言って抱き締める。すると、ヴィヴィオはなんだか嬉しそうで、わたしまで嬉しくなってくる。
「ヴィヴィオ、今日も一日お疲れ様」
「えへへ」
 今日はわたしとフェイトちゃんがオフの日。だから今日はヴィヴィオを迎えに来たんだけど……いつもは出来ないお迎えが出来てわたしは嬉しいけど、ヴィヴィオはなんだか照れてるみたい。なんだか恥ずかしそうに笑っている。
「……あれ、そういえばフェイトママは?」
「うん、ちゃーんとお家でヴィヴィオのこと待ってるよ?」
「えへへ、わーい」
 フェイトちゃんには、家でご飯の支度をしてもらっている。ヴィヴィオは、フェイトちゃんが家で待っていてくれることに、すごく嬉しそうにしている。そして、今日はね、と満面の笑みで話をするヴィヴィオに、耳を傾けながら帰路へと着いた。

 ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇

「「ただいまー」」
 ヴィヴィオと楽しく帰宅した余韻を残しながら、家の中にいるだろうフェイトちゃんに向けて明るい声で呼びかける。
「……あれ? フェイトちゃんいないのかな?」
「フェイトママー?」
 しかし、返ってくるはずの声がなく、不安になったヴィヴィオが名を呼びながら靴を脱ぎ捨て走り出した。
「あ、こら。ヴィヴィオ!」
 そんな行儀の悪いヴィヴィオに声をかけるけど、当の本人は必死に部屋へ駆け込んで行った。
「まったくもう……」
 わたしは苦笑しながらその後姿を見送り、ヴィヴィオの脱ぎ捨てた靴を直してから部屋に向かう。すると……
「……すぅ……すぅ……」
 そこにはソファで眠るフェイトちゃんがいた。
「そっか、フェイトちゃん寝ちゃってたんだ……」
「なのはママ、しーっ」
「あ、ごめんね、ヴィヴィオ」
 フェイトちゃんを気遣うヴィヴィオにそう言われ、わたしは小声でそう答える。リビングを見渡せば、カウンターにはきちんと、今日の夕御飯であろう支度がされていた。
(なるほど。やることなくなったから、ついうとうとしちゃったのかな)
 夕御飯の支度を終え、やることがなくなり困り顔を浮かべるフェイトちゃんが安易に想像でき、思わずくすっと笑いが漏れた。
「フェイトママ……いいこ、いいこ」
「……ん……あ、あれ……」
 疲れているフェイトちゃんを気遣い、ヴィヴィオがそっと頭を撫でると、それに気付いたフェイトちゃんが、目を覚ましてしまった。
「……ヴィヴィオ、もう帰ってたの?」
「ふぁ、ごめんなさい……。フェイトママ起こしちゃった?」
 自分のせいで起こしてしまったと思ったヴィヴィオは、慌てて体を離し泣きそうな表情を浮かべる。
「ううん、大丈夫だよ。それより……おかえり。ヴィヴィオ」
「……えへへ、ただいまっ、フェイトママ!」
 笑顔を浮かべて腕を広げるフェイトちゃんへ、戸惑いながらも嬉しそうに抱きつくヴィヴィオ。
「フェイトちゃん、おはよう」
 そんな二人を微笑ましく見ていたけど、わたしもそっと近くに寄って声をかけた。
「あ、なのは……。おかえり」
「うん、ただいま。フェイトちゃん」
 しばし見つめ合うわたしとフェイトちゃん。ふと、フェイトちゃんが何か思い付いたような顔をして、軽く手招きする。
「?」
 わたしは不思議に思ったけど、その手招きにあらがう理由は持ち合わせてないから素直に近寄ってみた。
(なのは、もっと顔寄せて?)
(へ……こ、こう?)
 ヴィヴィオのことを抱き締め撫でているフェイトちゃんから、念話で呼びかけられ言われたとおりに近づきながら、こんなにも近付いたらキスが出来る距離だ、とか思ってると頬が熱くなるのを自覚した。
(うぅ、きっと真っ赤なんだろうな……)
 でも、フェイトちゃんはこんなに近くに呼んで何をする気なんだろう、とも思う。今はヴィヴィオがいるから、キスはしない……はず。だって、ヴィヴィオの前ではキスはダメだよって言ってあるから。
 そんなことを思いながら困惑していたら、フェイトちゃんが微笑んで見つめてきた。その瞳に捕らえられた瞬間……
「きゃはっ」
「っ!」
 ヴィヴィオの嬉しそうな声と、わたしの声にならなかった声が同時にあがった。
「……よーし、じゃあみんなでご飯食べよう?」
 しばらく間を置いて、フェイトちゃんがそう何事もなかったかのように立ち上がる。
「わーい、ごっはんー」
 フェイトちゃんと手を繋ぎ、そう喜んでいるヴィヴィオを見る限り、どうやらフェイトちゃんが片腕でぎゅっとヴィヴィオを抱き寄せて、もう片手でわたしのことを引き寄せて……その、キスをした。
「……」
「なのはママー? どうしたの、お顔真っ赤だよ?」
「あれ、本当だ。なのは、どうしたの?」
 心配そうにわたしの顔を覗くヴィヴィオと、白々しくそう言うフェイトちゃん。確かに“ヴィヴィオの前ではダメだよ”って言ったけど……まさかこう出てくるなんて……。
「──っ、フェイトちゃんのばかっ!」
 にやついたその顔に向かって、わたしはそう言うことしか出来なかった。

──……悔しい!


 追伸

──……もうっ、アリサちゃん! 聞いてよ! フェイトちゃんってば時々どうしようもなくなるの。ダメだって言っても聞いてくれないし、無茶だっていっぱいするし、わたしのことばっかり心配するんだもん……。でもね、嬉しそうなフェイトちゃんが見れるなら良いのかなって思っちゃったりもするんだけど……。どうしたらいいのかな? 昨日もダメだって言ったのにヴィヴィオの目を盗んでは……

「……ねぇ、すずか?」
 アリサが、自室の大画面に映るなのはを横目にすずかへと声をかける。
「どうしたの、アリサちゃん」
「あたし、そろそろこれの返事するのが嫌になってきたんだけど」
「そうだね。結局はいつもノロケだもんね」
「それを解ってないのがなのはの厄介なとこよね」
「んー、でもそこが可愛いところでもあるんじゃないのかな?」
「そ、うだけど……。そもそもフェイトもフェイトなのよね! 前も同じようなことしといてまた性懲りもなく……」
 そう言って、しかめ面をして再び画面へ視線を戻すアリサ。しかし、やはり二人が元気に生活していることが解って嬉しいのか、画面を見つめている顔に締まりがない。そんなアリサを微笑ましく見つめながらすずかはアリサの言葉に一つ一つ相づちを打っていた。

           Fin

 

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コメント

リリマジいきたいよぅ(つд`)

甘くてぼのぼのしてて最高!
普通の私より文才ありすぎるw


次の作品も期待してるよ!

投稿: sirosumi | 2008年5月11日 (日) 16:13

 バイトに出発寸前にこんばんは!
 って、しろすみん、リリマジ来ないの?!え、まじで?!来いし!(無茶
>普通の私より~
 しろすみんの本気には負けます!wwww
 稀凛、しろすみんのSS大好きよ?(素で

 次は多分、リハビリSSで、拍手に突っ込むよ(短い的に
 でもね、そういってもらえて本当に嬉しい!稀凛、まじ頑張るよ!

投稿: 稀凛 | 2008年5月11日 (日) 16:18

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