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2008年5月21日 (水)

変更

 こんばんわんこそばU・ェ・U

 今日は前の学校の後輩ちゃんと御飯行って来ました。
 なんだか色々あるみたいで……心配。
 お互いちょっと忙しいから中々時間合わないけど、今日逢えて良かったねって話してた。もう一人、すごく大事な後輩ちゃんがすごく大変みたいで、久しぶりにちょっと電話したら、泣き出しちゃって。切なかった、何も出来ない自分が悔しくて、大好きだよって言うその言葉も負担になりそうで。“人”って難しいなって実感した一日でした。

 まぁ、今日の更新は、拍手SSの入れ替えでござーい。
 小ネタが四本入ってます。全て「なのフェイ」です☆
 あ、でも、最後のSSだけちょっと違うかも?
 基本CPは「なのフェイ」なんだけど、そこにとある子が交わります。
 最近稀凛は、そのカプが好きなのですw

 それと、以前から設けていたアンケートですが、今月〆とします。
 あのアンケートがどうなるかは今後に期待!(しないで!

 それでは、追記に前拍手SS「新しい一年」です。
 なのはさんの誕生日SSですね(いつのだ

 アンケートご協力お願いします☆*+゜(´∀`o)
 パチパチ拍手(o・ω・o)

 

  <新しい一年>

「なのは、もっとこっちに来てよ」
「…うん」
 同じベッドにいるため、元々そうは遠くないけれど、
 少しでも離れたくないフェイトがそう言ってなのはを抱き寄せる。
「なのはは温かいね」
「…フェイトちゃんも、温かいよ?」
「ふふ、一緒だ」
「うん、一緒だよ」
 お互いがお互いにすり寄るように抱き締める。

──ピピッ

 そんな時、日付が変わったことを知らせるアラームが鳴った。
「「あっ…」」
 それに気付いた二人が同時に声をあげる。
「…ふふっ」
「…えへへ」
 そして、そのことを少し可笑しく思い、笑いを漏らす。
「なのは…」
「なぁに、フェイトちゃん」
「誕生日おめでとう」
「…ありが…んっ」
 なのはがお礼を言いきる前に唇を自身のそれで塞ぐフェイト。
「んぅ…、もう、フェイトちゃんってば」
「あはは、ごめん。だってなのはが可愛いからつい」
 恥ずかしそうに咎めるなのは。そんななのはに、
 フェイトは微笑みながら謝罪を述べる。
「あーあ、せっかくのファーストキスだったのにぃ…」
「え…? ファーストキスって、なのは。キスならいつもあんなに……」
「ふぇ、ふぇいとちゃんっ!」
「んぐっ!」
 なのはの言葉を、不思議に思ったフェイトが、素直に言葉にしようとすると、
 突然なのはに口を塞がれた、手で。
「まったく、フェイトちゃんってばムードないんだからっ」
「え、え? だ、だって…」
 再び何か言おうとフェイトは口を開くが、
 なのはにキッと睨まれ、大人しくその口を閉じた。
「…あのね、なのはは今日誕生日を迎えて新しくなったの。
 それで、新しいなのはとしてのファーストキスってこと」
「あぁ、なるほど……」
「今日から新しい一年が始まるんだもん。頑張ろうっと」
 そうやって、うきうきしているなのはの横では、フェイトが一人思案していた。
「フェイトちゃん? どうしたの?」
「ねぇ、なのは? じゃあ今日からはなのははゼロからのスタートなんだよね?」
「う、うん。そうだよ」
 フェイトのどことなく鬼気迫るような…いや、むしろ嬉々迫るような雰囲気に圧されるなのは。
「じゃあ、なのはの"はじめて"、私にくれる?」
「………………へっ!?」
「……だめ?」
 子犬のようにうるうると伺いを立てるフェイト。
「だ、だめじゃないよっ! あっ…」
 そんなフェイトに、なのははつい、そう言ってしまった。
「ちょ、ちょっと待って、フェイトちゃ」
「だめじゃないんでしょ?」
「そ、それはそうなんだけど、でもっ」
「大丈夫、優しくするから」
「そ、そうじゃなくて…、あっ、やぁーんっ」

 こうしてなのはの初めての夜が更けていった。

 

           Fin......

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