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2009年7月 7日 (火)

今日は誕生日なの(●'∀'●)

 愛するあの子、にゃんころの誕生日なのだ! いや、あのね、はっきりは解らないんだけど、あの子を知ったのが一年前の今日。そして、出逢ったのは13日。記念日記念日。なのに家に帰っていないわたし最低……(´・ω・`)
 大丈夫、今日の昼前には帰るから待っててね!

 愛してる!!!!!!

 

 そういえば、昨日今日と、なかなかに素敵な時間を過ごしました。
 奈々さんライブに行ったり、仲間達と遊んだり、語ったり、一人先に眠りに堕ちたり←
 
 あ!

 ハッチー、誕生日おめでとうだったよ!!!←

 うふふ、色々とごめんね(笑)
 今年も大好きだぞ☆

 

 そして、今日は七夕ということで。願い事を届ける日です。
 しかし、それどころではない!
 今日は菅野よう子さんのライブなのだ!
 タ ダ さ ん と 、 ね !
 誘ってくれてありがとう!
 でも、七夕をタダさんと過ごすなんてさみs(ry

 う れ し い なーっ!

 いや、でも、まじで嬉しい。ありがとう、タダさん!
 むぅ、タダさんとか今更言うとなんかむずむずする←

 そんなテンションで、TOMたんと軽く約束した「ヴィヴィはや」を書いたよ!
 若干やっつけでごめんね!!
 でもでも、これが今の精一杯です。・゚・(ノд`)・゚・。

 見てやって!!!!!!

 初?
 ヴィヴィはやで【優艶な貴女】です。
 ヴィヴィオの口調がわかりません。あ、若干成長してる風です←
 パチパチ拍手(o・ω・o)㍍⊃

 

   - 優艶な貴女 -

 
 ──7月7日は七夕。一年に一度、願いを込めて空へ届ける日
 
 そのことを知ったのはいつだったかな。なのはママから教わったってことは覚えてるんだよ。あの時は短冊に何を書けば良いかなんて解らなかったし、あの時のわたしが願ってたのは、ずっとママ達に傍にいて欲しいってことだけ。
 でも、今は違うよ。
 織姫様、彦星様。
 わたしの想いは──届きますか?
 
 
 
 今年も迎えた七夕の日。
 例年通り、部屋には笹が飾られて、そこにはみんなの願いが込められた短冊がたくさん結ばれてた。
 わたしはなんとなく、そんなみんなのお願いごとを眺めてたの。
 
 ──立派な執務官になれますように
 
 ──このままみんなとずっと仲良くいられますように
 
 ──もっともっと強くなってみんなを守れますように
 
 ──ティアナがもっと素直になりますように
 
 みんなのそれぞれの想いと願いが溢れていて、なんだかそんなみんなといられて、幸せだなって思えちゃった。別に、わたしのことが書かれてるわけじゃないのにね、なんだか嬉しくなって、わたしは他にもある短冊を見たの。
 
 ──操縦がもっと上手くなりますように
 
 ──アイス一年分くれ
 
 ──我は犬ではないが、最近犬も悪くない。しかし、もう少し威厳を。
 
 ──出番が増えますように。あ、でも、みんな怪我しないでね
 
 ──主にたくさんの幸福を。そしてこの日常を守れる力を。
 
 わたしは、ドキッてした。
 ここで言う『主』って言葉は、きっと他の誰でもない、はやてさんのこと。
 こんな些細な文字だけでもこうして胸がときめく自分がちょっと可笑しかった。どれだけ好きなんだろうって。
「はぁー……」
 なんだか胸に溜まった色んな気持ちを、なんとなくため息で誤魔化して吐き出した。
「なーにため息ついてるん?」
 そんな時に限って現れる愛しい人。いつだってそう。逢いたいと思っても現れてくれなくて、来て欲しくない時に限って傍にいてくれる。そんな所が嫌いで、ずるくて、酷く切なかった。
「なんでもないですー。それより、はやてさんこそどうしたの?」
 ぷいっと拗ねた振りをして、でも、やっぱり気になって。わたしは少しでも話がしたくてそう言葉をかけていた。
「んー? なんやみんな楽しそうなことしとるみたいやし、せっかくやから参加しとこかなー思て」
 ……びっくりした。窓ガラスに映る姿を横目で覗き見したら、すごく優しく笑ってたから。
(わたしには、向けてくれないの?)
 なんてことを思ってはっとした。わたしは何を思ってるんだろうって。はやてさんはそういう人じゃない。誰か一人を大事に思ったりとか、特別に思ったりしない。本当に心の底からみんなのことが大好きで、大事で、守ろうとしてくれてる。自惚れかも知れないけど、わたしもその中に入れてくれてる。現に今も、さり気なく傍にいてくれて、優しく頭を撫でてくれるから。
「もう、子ども扱いしないでください!」
 自分が子供だって自覚してるから、尚更出てしまうそんな言葉。陳腐な台詞だって解ってるけど、本心なんだもん。わたしは、子供じゃないもん。
「なーに言っとるん。ヴィヴィオはまだまだ可愛い子供やでー?」
 なんでもないこの『可愛い』って言葉だけで、飛び上がりたいくらい嬉しくなるほど、わたしは単純だった。
 わしゃわしゃと髪をくしゃくしゃにされる。こうされるのは嫌いじゃない。だって、はやてさんをすごく近くに感じるから。今、わたしの一番近くにいて、傍にいてくれてるって。
 はやてさんは、いつだって明るくて、飄々としていて掴みどころがなくて、だからと言って、軽率な行動をして、誰かを傷付けることを絶対にしない人。でも、時々、とても儚く感じる時がある。そう例えば空を見てる時。その目が見ているのは、同じ空のはずなのに、どこかもっと遠く……空の上までをも見ているようで。なんだかそのままどこかに行ってしまいそうに感じて、胸が締め付けられる。
 ほら、今もそう。優しい微笑で、でも、どこか切ない表情で空を見つめてる。
「……何が見えるの?」
 言ってから、しまった……と思った。
 それは聞いては行けない言葉ワースト3だったから。だって、その答えを聞いたら、はやてさんが本当にどこかに行ってしまう気がして。
 どうしようって思って、なんだか気まずくて、視線を泳がせちゃってたら、はやてさんが吹き出した。
「なんやヴィヴィオ、突然」
 あははは、なんて笑ってお腹を抱えてる。わたし、そんなに変な事言ったかな?
「別に、何も見とらんよ」
 しきりに笑ってるかと思ったら、急に真面目な声ではっきりと答える。わたしは、こういう切り替えの早いところも、好き。
「でも、今……」
 どこかに行っちゃいそうだったよ、なんて言えるはずもなくて。わたしは、言葉途中で言い淀んでしまった。
 ちらりと、はやてさんの方を見てみれば、なんだかちょっと困ったような笑顔を浮かべてて、それが酷く悲しかった。
 わたしがはやてさんの笑顔を曇らせちゃった。いつもの笑顔が好きなのに。
「今、どうしたん?」
 そっと頭を撫でながら、優しく促してくれる言葉。それがすごく心地良くて、嬉しくて、苦しかった。
「……なんでもない、です」
 言えるはずのない、言ってはいけない言葉が、わたしの中で増えていく。でもそれは、どれも言いたくて仕方のない言葉で。いつか、心が破裂してしまうんじゃないかって思う。
「……そっか。なぁ、ヴィヴィオは短冊、飾らへんのか?」
 さっきまでの真面目なトーンではなく、いつものトーンで話し出すはやてさん。わたしに気を遣ってくれたんだって解って、嬉しくて、少し胸が痛んだ。
「良いんです、だってわたしの願いはみんなと一緒だから」
 半分嘘。本当は、飾れるはずないの。わたしの願いの込められた短冊は、今も右手の中にあって。
「……せやな」
 すると、はやてさんは何かを見つけてすごく優しい声と瞳をして、わたしにおいでおいでとした。
「??」
 不思議だったけど、わたしは何を考えることもなく、その手に惹かれて近付く。
「見てみ、まさにヴィヴィオの願いがここにあるみたいやで」
 そう言ってとある短冊を指差すはやてさん。
 ちょっと背伸びして見る。
 その瞬間、目頭が熱くなるのを感じた。
 
 ──ヴィヴィオのことを幸せに出来ますように
 
 ──大事な家族と仲間を守ります
 
 ママ達の願い。そこには確かに『わたし』がいて。その文字を見ているだけで、ママ達の想いを痛いほどに感じて、泣きたくなった。
「良かったな、良いママ達がいて」
 そう言って、はやてさんがそっと肩を抱き寄せてくれた。いつもはびっくりして恥ずかしいけど、今だけは違う。本当に、本当に心地良くて、温かくて、胸が熱くて、涙が止まらなかった。
 潤む瞳で見上げれば、そこには確かにはやてさんがいて。その瞳にわたしを映してくれていて。優しく温かな笑顔を、わたしだけに向けてくれていた。今、この瞬間だけだとしても、それだけでわたしは幸せだった。
 
 
 
 はやてさんのことを狸だとか、色々言う人がいるけれど、わたしはそうは思わない。はやてさんは、誰よりも優艶な人だってわたしは知ってるの。でも、それで良いんだ。だって、そんなはやてさんを知ってるのはわたしだけ。他の人が知らなくても良いことだから。ううん、むしろわたしだけが知ってることであって欲しい。
 だからお願い──。
 
 
 ギュッと、わたしは右手を握った。
 その中には、誰にも見せることのない、わたしだけの想いが秘められている。
 
 
 
 ──どうか、お願いします。はやてさんが……────
 
 
 
              Fin~
 
 
 
 
 

   - あとがき的な -
 
 短冊に書いてある願いを読むなんて、ヴィヴィオってばいけない子!!
 
 なんて思わないでください(笑)
 純粋にみんなのことが好きなだけなんですミ・ω・ミ
 あぁでも、個人的に今年の七夕でヴィヴィオに書いて欲しいのは、

 ──イクスとまた逢えますように

 って書いて欲しい\(゜ロ\)(/ロ゜)/
 なんてね。

 みなさんはなんて願いを込めますか?

 

 今宵、素敵な夜を迎えられますよう心からお祈りいたします。
 願わくば、自身の願いも届きますように。

 願うことはただひとつ────

 

             2009/7/7 神無月稀凛

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